有名ブランドの高級漆器は贈答品やインテリアアイテムとして、外国人の方にも喜ばれます。外国の方への贈答品に迷った際は、輪島塗などの高級漆器を選んでみませんか。こちらでは、漆器が外国人の方に喜ばれる理由や贈り物をする際の注意点についてご紹介します。
インテリアにも使える高級漆器!外国人への贈答品におすすめ理由
美しい漆が特徴の漆器は日本が誇る伝統工芸品のひとつです。外国人にとって、漆器のように日本らしさがたっぷりと伝わるプレゼントは、貴重に感じられて嬉しく思えるものといえます。自国にはない珍しいものだからこそ、魅力を感じてもらえるはずです。
高級な漆器は見た目の美しさが光るため、一種の芸術品として受け入れられやすい部分もあります。そのため、外国人の方には贈答品として漆器を贈るのがおすすめです。漆器を贈答品にするなら有名ブランドのもの、インテリア用品としても使用できるものが適しています。有名ブランドの漆器には輪島塗が挙げられます。
千舟堂では、お客様のニーズに応じた輪島塗を制作・販売しております。贈答品に輪島塗をご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。
贈答品を外国人に贈るときの注意点は?
漆器などの高級な贈答品を外国人の方に贈るときは、注意したいポイントもあります。
●謙遜の枕詞は不要
日本人同士で贈り物をする際、へりくだる意味を込めて「つまらないものですが…」といった表現を使うことが多々あります。謙遜の習慣が強い日本ならではの文化であるため、外国人の方には伝わらない可能性があります。謙遜のニュアンスで言ったつもりでも、相手はそのままの意味で受け取るかもしれません。外国人の方に贈答品を渡すときは、基本的に枕詞は添えないようにしましょう。
●贈答品に向かない品物もある
日本ではよくあるギフトでも、文化の違いから贈答品としてNG・マナー違反となることもあります。例えば、台湾などのアジア諸国では、ハンカチはあまり縁起の良い贈り物ではないとされます。ハンカチは涙をぬぐうものであり、葬式などの悲しい出来事を彷彿とさせる印象があるからといわれています。また、キリスト教圏以外では、十字架のデザインがある贈り物は好まれない場合もあります。国ごとに価値観・文化は異なるため、贈り物をする際は最低限タブーにならないか調べておくようにしましょう。
良かれと思って選んだ贈答品でお互いが嫌な思いをしないためにも、外国人の方に贈り物をするときのポイントを押さえておくと安心です。
有名ブランドの高級漆器は贈答品やインテリアに最適!
高級で有名ブランドの漆器は日本の伝統工芸品であり、外国人の方に喜ばれる贈答品のひとつです。外国人の方への贈答品に、日本ならではの魅力が詰まった漆器を選ぶなら、輪島塗を取り扱う千舟堂をご利用ください。お椀やお皿などの食器をはじめ、インテリアにもぴったりな家具など、お客様のニーズに応じた輪島塗を種類豊富にご用意しております。